札幌市内で税理士に創業支援のご相談をお考えでしたらいつでもお問い合わせください

相続は多くの場合に予期していなかったタイミングで発生し、「急に手続きをしなければならず、時間がとれない」「相続税のことは何もわからない」「どこからスタートすればよいかわからない」といったお困りごとに発展する可能性が高いと言えます。相続税の申告や手続きにご不安を感じておられる方からのご相談やお問い合わせを承っており、それぞれのご事情に合わせて迅速・正確に進めてまいります。

初回相談の際に、相続人関係や遺産の状況が把握できる資料をご持参いただけましたら、一覧表を用いて申告スケジュールや名義変更手続きなどをわかりやすく説明いたします。相続申告の内容や相続税額についての簡単な見積もり、報酬の見積もりを提示し、ご納得いただいてから契約へと進みます。ご納得いただけるまでどのようなことでもご質問を受け付けますので、相続支援サービスをぜひご利用ください。

基礎控除額は平成27年に改正され、「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で計算されることになりました。例えば、法定相続人が配偶者と子供2名の場合には、「3,000万+600万×3」となり、4,800万円を超える資産を相続する際には課税対象となり、申告が求められます。都市部や地価の高い住宅地に土地や建物などの不動産を持っている場合には、容易に基礎控除額を超えてしまう可能性がありますので、「なるべく節税したい」とお考えの方が多いようです。

生前対策をしていなかった場合でも「小規模宅地等の特例」を活用することができます。宅地を相続する場合に、一定の面積までは価格から最大80%減額して評価するというもので、場合によっては納税額がゼロになるケースもあります。この特例を適用するための要件や、手続きの方法、スケジュールなどについてお知りになりたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

札幌市で税理士として多彩なサービスを展開している柳川会計事務所では、新規に創業を目指す方への支援として、「開業支援パック」を提供しています。個人として開業したり、会社を設立したりする場合には、多方面へ関連する届出をしなければならず、そのための資料を入手したり、書き方を調べたりと、膨大な作業が求められます。提出先も、事業に合わせて都道府県税事務所、市区町村役場、労働基準監督署、社会保険事務所など、多岐に亘ります。

創業に向けた資金調達のための融資や助成金活用などを進めながら、届出も正確に済ませていくためには多くの時間がかかり、不備が見つかった場合にはまた一から準備し直さなければなりません。「開業支援パック」にはそのような書類作成作業が全て含まれており、複雑な作業は専門家にお任せいただきながらより重要な業務に集中していただけますので、ぜひご利用ください。